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頭に良いとされるゲームの3つの特徴『超効率 勉強法』

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ゲームをするとバカになるという話もありますが、
本書『超効率 勉強法』(メンタリストDaiGo著、学研プラス出版)に、”ゲームをすることで地頭が良くなるという科学的な研究がある”と紹介されていました。

その研究とは、カタルーニャ大学などが行ったメタ分析。
脳とゲームについて調べたもので、内容は、

ひとことで言えば、「テレビゲームは脳に良い」
(263ページ)
具体的には、(略)海馬が大きくなり、注意力を保つ力が増え、ワーキングメモリが向上します。中でも、ストレスが高い状況で集中力を保つ能力が高まりやすいため、テストが近い学生やプレゼンをひかえたビジネスパーソンには、とても役に立つはずです。
(263ページ)

ただ、どんなゲームでも良いというわけではなく、条件が3つあります。
それを今回紹介していきます。

脳の力がアップしやすいゲームの3つの条件とは 

脳力アップに使えるゲームの条件は、次の通りです。

  • リアルタイムの判断を要求される
  • 謎解きの要素がある
  • 3D空間を飛び回れる

(264ページ)

3つすべては満たさなくても良いですが、
これらの条件がそろっていると、脳への負荷が大きく、認知トレーニグの効果が高まるそうです。
実験で脳の力の向上が確認されたタイトルはこちら。

  • スーパーマリオ64
  • スタークラフト
  • リーグ・オブ・レジェンド
  • Dota2

(265ページ)

リアルタイムで判断」「謎解き」「3D空間」(固定カメラで無いもの)の条件だと、他にも『ゼルダの伝説』の64版やSwitchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も当てはまりそうですね。
私自身『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)は昔ハマっていたけど、やりすぎて生活がままならないからともうやめていました。でもこれを機にまたやり始めようかな……。

勉強に悪影響を及ぼすマイナス面2つ

ここまでメリットを書きましたが、
ゲームにはマイナス面も2つあるので注意が必要です。

  • 脳の報酬システムが変化を起こし、中毒症状に似た状態におちいる
  • 外部の刺激に反応しやすくなり、脳が報酬に弱くなってしまう

(266ページ)

よくできたゲームほど、気持ちよくプレイできて報酬や達成感を得られるよう設計されています。
ほどほどにしないと、本書で学べる”勉強法”から外れ、これからやろうとする目標・・・試験や業務、副業のための勉強がおろそかになってしまいます。

「想起」のクイズ化で記憶に定着させる

ここまで紹介したゲームの科学的な研究について、
「実はこういう研究があって、テレビゲームは頭に良いとされたんだよ。」
と人に紹介したくなるかもしれません。
そんなときに、単語や要素を覚えておける”勉強法”があるので紹介しておきます。

それは、「想起」を使いこなすことです。
「想起」のテクニックのひとつに「クイズ化」があります。
クイズ化とは、

覚えたい情報をクイズにして、自分の記憶度をテストしてみる方法のことです。
(47ページ)

たとえば、ニュース記事ひとつ読んでも、
そのあと思い出そうとしても何が書いてあったか案外覚えていないものです。
意識的に思い出さないかぎりは。
私たちの記憶力はとてもあいまいなため、「想起」することで流さず、脳に「重要な情報だよ!」と認識させる必要があるのです。

クイズ(想起):ゲームで脳力がアップするには?

ということで。
ゲームをすることは科学的に頭に良いとされたところで、この内容を人に紹介できるようにクイズ化をしておきます。

  • 脳に良いとされるテレビゲームの3つの条件とは?
  • 具体的には、脳のどこが良くなって、どういう能力が高まる?
  • 代表的な大学の名前は?

これらを説明に入れることができたら、説得力感が増すでしょう。
一応、”マイナス面2つ”も覚えておくと良さそうです。

さいごに

今回紹介した内容は、本書のごくごく一部…5・6ページほどで、
他にもたくさんの科学的なメソッドが紹介されています。

受験のときにやっていたあれは効果が薄かったのか…!と今までのやり方を根底から覆してくれる内容になっています。

関連情報

著者のYouTubeにも内容がまとまっています。
気になる方はチェックしてみてください。

www.youtube.com

書籍はこちらから。 
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本書の参考文献より
→ Action video game play facilitates the development of better perceptual templates | PNAS


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