E3で『FINAL FANTASY VII リメイク』の新情報が発表されて興奮冷めやまぬ人も多いのではないでしょうか。
私も正直楽しみで仕方がありません。
ただ本作、どうやら原作のストーリーを3分割した第1弾のようです。
”ミッドガル”の街をすべて遊べそうな、
超ボリューム感があるので分割なのはまあ良いのですが。
第1部だということを知らない人も多いようなので、情報をまとめておきます。
分作の表記がない…?
本作が分割して発売する(分作)という旨は、FF7リメイクの公式ツイッターでは告知されています。
最終的には原作での「ミッドガル脱出」までのストーリーを描くだけで、ブルーレイディスク2枚組という大容量となり、(略)。
(FF7リメイクの公式ツイッター)
ただ、大半のストアの商品ページでは、分作だという表記や説明が無く危ないです。
公式のタイトルがそもそも勘違いしてしまいます。
例えば
”FF7リメイク 1”とか、
”FF7リメイク ミッドガル”といったサブタイトルが欲しいところです。
…公式さん、タイトルそのままで行くのでしょうか…?
意気揚々と購入してみたらミッドガルまでだった…!
と騙された感がないように、事前に認識しておかないとですね。
個人的には、ユフィが出なさそうなのでショックがハンパないですけど。笑
たぶん、次回にまた9千円ほど払えば出会える…のかな…!
まあ本作だけでもすごく新鮮で、1本のゲームとして楽しめそうなくらいつくりをガラッと変えてきていますからね。今から楽しみです。
ミッドガル脱出まで?ってどこまで?
そして「ミッドガル脱出」までのストーリーを描くということですが、原作が発売されたのは1997年1月31日……もう22年前なんですね。
そりゃ「どこまでだっけ?」と記憶があやふやになる人もいますよ。(私です!)
予想ですがおそらく、↓画像のこの前までです。
この「突然フィールドに放り出されたけどどこ行けばいいんだ」シーンの前までだと思います。
原作の一連の流れは↓こんな感じ。
- 壱番魔晄炉→八番街→列車内部→七番街スラム→五番魔晄炉
- スラムの教会→六番街スラム→ウォールマーケット→地下下水道→列車墓場→七番街支柱プレート崩壊→エアリスの家・過去話
- 神羅ビル
最後の神羅ビルからバイクで脱出するまでが原作の”ミッドガル”になっています。
発売は2020年3月3日。
バトルシステムも変わっていますし、
ほんとに「FF7を今つくるなら」なゲームになっていて、期待感がどんどん膨れますね。
早く遊びたいです。