スイッチ版『moon』の攻略日記その5。
今回は主人公の家から南方面の「ヘイガーバッチ」を手に入れる辺りの内容です。
トロピカルフィールドのアニマル情報も詳しくお届けします。
ピンポイントで攻略をしたい方は
目次を見て進めていない「ラブ」だけでも参考にしていただけたら幸いです。
↓ちなみに前の記事はこちらからどうぞ!
『moon』攻略日記#1はこちら >>
『moon』攻略日記#4(前回)はこちら >>
※ネタバレはある程度書いていくスタイルなので、苦手な方はご注意ください。
進め方
3方角は並行してやると良いかも
道しるべのポッカの話によると、
3方角にはそれぞれ
- 北:バーン堂、アダーの家、キノコの森、ホーンテッドハウス
- 東:風の谷、黄昏キャニオン、こもれびロード、ヤマネコ軒
- 南:トロピカルフィールド、ヘイガー研究所(→テクノポリス)、貝クジラの入り江、玉屋、アメリカンハウス、風車庵
があります。
どこから攻略してもOK。
ただ、1箇所を集中してやるより、
色んな所をかいつまんでやった方が進んだ感が出ていいと思います。
本ブログでは見やすいようにと、ある程度まとめてお送りしますが。
まんべんなくやるといいですよ!
とりあえず、王様からヘイガー博士に渡す「手紙」をもらったのでまずは南へ行ってみます。
ヘイガーバッチを手に入れる(必須)
バッチをもらう【ラブ】or募金
ヘイガー博士に会うには、
まずは会員証の「ヘイガーバッチ」が必要です。
研究所は攻略に必須な場所。
王様の手紙の依頼もあるので、入れるように用意しておきます。
バッチの入手方法は2通り。
- アメリカンハウスのママスからもらう。ラブGET
- 1,000ネカを募金して正会員になる
どっちでもOK&両方入手できます。
1. ママスからもらう方法
南のトロピカルフィールド→おっさんの洞窟→玉屋を越えた先のアメリカンハウスに行きます。
↑画像の時間帯(時計でいう19時頃)にママスがいなくなります。
そのスキに冷蔵庫を調べればイベントが始まり、「ヘイガーバッチ」と1ラブGET!
家族に内緒で大金をはたいて買ったもの。
さらにそれ以上の金額が必要で、処分にも困ってしまい、必死に隠すママス。
隠す場所が特殊すぎますが、
家族への隠し事としては、なんだか現実でもありそうなシーンになっています……。
2. 募金で正会員になる方法
ヘイガーは新発明の費用のために募金を呼びかけています。
募金できる曜日は、
太陽の日(日曜)、涙の日(水曜)、木の葉の日(木曜)です。
と、こんな感じで「ヘイガーバッチ」を入手できたので、
さっそく研究所に訪れてみましょう。
すると・・・
ヘイガァアアア!!!!!
まあ確かにウソは言ってませんが……。
研究所に入るには、
今度は特会員になる必要があります。
これも方法は2通り。
- 王様と「ヘイガーバッチ」を交換する(タダ)
- 10,000ネカ募金
さすがに1万は釣りを頑張らないと無理なので、おとなしく1の方法をとります。
特会員への交換はまだ急がなくていいので、城に戻る用事があるときに交換しましょう。
石版「タコの石」GET
主人公の家で寝たらイベントが発生。
UFOがポッカに石版を渡すので、起きたらポッカに話しかけてみましょう。
石版「タコの石」を入手できます。
解析はヘイガー研究所でできますが、訪れるには特会員のバッチが必要です。
アニマルのラブ一覧
主人公の家
みのさん【ラブ】
主人公の家に入るとわさわさ動くソウル・みのさん。
この子はそばでガラクタを使うとキャッチでき、2ラブ&150ネカGET!
ガラクタには、
「ガセのガラクタ」や釣りでとれる空き缶などのJUNK系アイテムがあります。
使っても無くならないので安心してかざしてみましょう。
トロピカルフィールド
はっぱ様【ラブ】
はっぱ様を捕まえるコツは、
回転が止んだ瞬間をねらってキャッチします。2ラブ&80ネカGET。
ソウルに重なってAボタンを連打していてもキャッチできます。
トミー【ラブ】
トミーは夜に、死体の近くに出現します。
普通に近づくと鳴きながら跳ねてしまうので、
そのときは動かず。
落ち着いたら近づくの繰り返しで近づいていき、キャッチ。3ラブ&150ネカGET。
ハナチャン【ラブ】
死体にまあまあ近いところで飛び回っています。
逃げ足は早いですが追いつけるスピードなので、無理やり近づいてキャッチします。2ラブ&200ネカGET。
影鳥【ラブ】
影鳥はまずは死体を探します。
赤い羽根が散らばっている木を見つけたら、
その右手あたりに「?」が出現します。調べて死体を引きずりだしましょう。
昼に死体近くにいると、鳥の影が出現。
そのまま待機しているとソウルが出現するのでキャッチ。3ラブ&250ネカ。
さいごに
とこんな感じで、現実の家庭でもありそうな隠し事ネタもありつつ。
ヘイガーバッチ(黒)の入手と、トロピカルフィールドを中心としたアニマルキャッチについて取り上げてみました。
こうやってキャラクターもイベントシーンも”濃い”のが、『moon』の魅力のひとつですね。
『moon』に関わったスタッフさんの開発資料。
本作とは別ゲームですが、摩訶不思議さは『moon』に通じるものがあり、企画デザイン資料など良い刺激を受けますよ!オススメ!
最後までお読みいただきありがとうございます!