スイッチ版『moon』の攻略日記その9。
今回は、攻略必須のバリバリ島へ向かうための準備をしていきます。
ついでにまだラブを取れていない、
レインボウロックス(タオの隠れ家)のラブについても取り上げていきます。
バリバリ島については次回紹介したいと思います。
ピンポイントで攻略をしたい方は
目次を見て進めていない「ラブ」だけでも参考にしていただけたら幸いです。
↓ちなみに前の記事はこちらからどうぞ!
『moon』攻略日記#1はこちら >>
『moon』攻略日記#8(前回)はこちら >>
※ネタバレはある程度書いていくスタイルなので、苦手な方はご注意ください。
進め方
攻略必須のバリバリ島へ行くために、
一旦城方面に戻ります。
バリバリ島へは、時計一回りと半の行動時間(ラブレベル12以上)が必要です。
だいたい今までの攻略日記にあったラブを取っていれば、17以上はあると思います。
行動時間を満タンで行くためにも、おばあちゃんに取り憑いたアニマルを救出してベッドの確保をしておきます。
・・・まあ花粉をぷんぷんさせておけば、主人公の家→城下町近くにワープで行けるのでベッドの確保はしなくてもいいんですけどね。
でもあのおばあちゃんがピンチですし、
ラブもたくさん(計9つも)手に入るのでやっておきましょう!
準備:おばあちゃんの家のベッドを確保
おばあちゃんの家に行ってみると、
おばあちゃんが体調不良で寝込んでいて、ベッドが使えなくなっています。
実はこの状況、主人公が家を手に入れたときから発生しているイベントです。
城方面にもどる前に、
「たこちゅう」を買っておき、主人公の家で寝ておいた方が安全です。
おばあちゃんの家のベッドを確保するには、
- おばあちゃんと話して、タオに芸を教えるようお願いされる
- タオを調教する
- 取り憑いているアニマルをキャッチする
の順番をこなします。
おばあちゃんが元気になってから会話をして、ラブを貰えるのを含めると、合計9つのラブがゲットできます。
たくさん手に入るのでぜんぶ一気にクリアしちゃいましょう。
タオの調教【ラブ】
タオに芸を覚えさせるには、「タオの好物」が必要です。
まずは昼のキュリオの店で「タオの好物」を7個用意します。
「タオの好物」を与えて、指示と同じ行動をしたら褒める、を繰り返すとレベルが上っていきます。
おすわり→ふせ→…とやっていき、
6回成功&褒めれば最終的に”召喚”を覚えます。4ラブGET。
この召喚まで覚えたら、アニマル・ヘビーのキャッチができて問題解決。
ちなみに、指示とちがう行動に対して褒めてしまっても「タオの好物」は減りません。何回も挑戦しましょう。
ヘビーのキャッチ【ラブ】
タオのしつけで”召喚”を覚えたら、
また「タオの好物」を与えて召喚をさせましょう。
すると自動でヘビーをキャッチ、4ラブ&50ネカGET。
おばあちゃんの体調不良が戻る【ラブ】
ヘビー(蛇と”重い”をかけたギャグ)を
キャッチしたら、おばあちゃんが元気になります。
話しかけると1ラブGET。
これでまた、毎日焼いたクッキーを貰えるようにもなります。
ベッドも確保できたので、
バリバリ島への準備も完了です。
タオの隠れ家には石板やアニマルもある
レインボウロックスのタオの隠れ家には、アニマルや他アイテムが取れます。
隠れ家への行き方は、
夜にレインボウロックスを行き来するタオの後をつけるか、
↑画像の位置(相合い傘の木の近く)を見つけて入って行くかです。
道が細くて入り組んでいるので、
カーソルをぐりぐり動かして進んでいきましょう。
タオの掘った穴からは、
「タオの石板」「白羽の矢」「タオの好物」が取れます。
タオの石板は、攻略必須の花火を作るためのヒントが書かれています。
謎解きをしたい方は石板を拾って、ヘイガー研究所で解析機にかけてみましょう。
コヴォン【ラブ】
コヴォンは午前中に出現します。
出てくるまで死体の近くで待ちましょう。キャッチすると、2ラブGET。
オヴォン【ラブ】
オヴォンは、コヴォンをキャッチすると出現します。
すぐに出てくるのでそのまま待っておきます。キャッチで、2ラブGET。
さいごに
今回のおばあちゃん関連のイベントは、個人的にグッときました。
主人公がムーンワールドに来て、誰も視えない中、
おばあちゃんが服と寝床をくれて、優しくしてくれて。
「どこにも行かないでおくれ」と語りかけてきたり。
城下町の人たちの話から、おばあちゃんの孤独さを垣間見えたり。
目が見えない中、
主人公に毎日焼いたクッキーをくれて、主人公の活動のサポートをしたり。
そしてそんな中、おばあちゃんが動けなくなるピンチ(ヘビーが取り憑く)。
こんな積み重ねがあったら、
そりゃあ「早くおばあちゃんを元気にさせなきゃ!」と思っちゃいましたよね。
のめり込ませる仕掛けがすごいなと感じました。
『moon』は濃いキャラクターと独特な世界観だけでなく、
こういう風に何回もキャラと触れ合っていき、感情移入できるつくりになっているのが魅力のひとつだとなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!