『和階堂真の事件簿 - 処刑人の楔 推理アドベンチャー』(開発:スカシウマラボ)をクリアしました!
今回は、その感想と
序盤の捜査パートと推理パートの攻略の流れをご紹介。
ゲームストーリーは
とある事件に当たる刑事の話なのですが、
ゲームの雰囲気が良く、
やさしめな難易度なので気軽に遊べてオススメです。
感想
本作は推理アドベンチャーゲームで、
捜査パートと推理パートを交互に行い、とある事件を解いていきます。
推理パートの表現や、全体的にもオシャレなドット絵グラフィック。
ハードボイルドな刑事さんに合う音楽。
得た”メモ”をセットすることで、
聞き込みできる内容が増えるシステム。
独特なテンポも相まって一気に惹き込まれます。
ただ、途中で使えるメモがどれだか
分からなくなるときがありますが、総当たりすればなんとかなります。
世界観に引き込まれて一気にプレイ。
3時間弱ほどでクリアできました。
選択肢形式のため
ゲームの腕前はいらず、ストーリーに集中できます。
落ち着いて遊びたい人に特にオススメです!
次の項目では、序盤の攻略について触れていきます。
本作は推理ものです。
まだプレイしていない人は、読むのはここまででお願いします!
次項目からは「どうしても分からない!」というかた向けの内容になっています。
序盤の攻略
最初の捜査パートの8個と、推理パートを紹介。
捜査パート
(登場人物や物は、便宜上↑画像内の呼び方にします)
下記は私がプレイしたときの流れです。順番通りでなくてOK。
- 警官1から「死因について」聴く
⇛情報1「被害者は首を切断されている」GET - 警官1から「死亡推定時刻について」聴く
⇛情報2「死亡推定時刻について」GET - 警官2から「情報の引き出し方」聴く
⇛メモがセットできるようになる - メモ「被害者は首を切断されている」をセット
⇛警官2に「遺体について聞く」
⇛情報3「被害者はコートの40代男性」GET - 目撃者から「見たもの」→「黒い”何か”」
⇛情報4「現場で何かしていた男?」GET - 血のシンボルから情報5「看板のシンボル」GET
- メモ「看板のシンボル」をセット
⇛警官2に「シンボルについて聞く」
⇛情報6「どこかの新興宗教」GET - メモ「現場で何かしていた男?」をセット
⇛遺体に「もっとよく調べる」
⇛情報7「被害者のポケットの遺留品」GET - メモ「被害者のポケットの遺留品」をセット
⇛警官1に「死体の遺留品について」
⇛情報8「BARのマッチ」GET - 推理パートへ
推理パート
このパートでは、
真相に近づくために
集めた情報を自分で整理していくシーンです。
質問に対して
”情報”の説明文と照らし合わせると正解がわかります。
「どうしても分からない!」
というときだけ下記を確認してもらえたらと思います。
- なぜ身元が特定できなかった?
⇛被害者は首を切断されている - 被害者の特徴とはなにか?
⇛被害者はコートの40代男性 - 容疑者の目撃情報とはなにか?
⇛現場で何かしていた男? - 被害者の立ち寄った可能性のある場所を示唆する物とは?
⇛BARのマッチ - 「BAR」開放
最後までお読みいただきありがとうございます。